ダウンタウンプラス

ダウンタウンプラスの評判が割れる理由!面白い派とつまらない派の感想まとめ

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松本人志が満を持して復帰し、立ち上げた有料配信サービス「ダウンタウンプラス」。

その評判が、想像以上に“割れている”ことをご存じでしょうか。

「面白いのか?それともつまらないのか?」

結論を探してネットの海をさまよっている人が急増中。

テレビでは見られない企画や、ゆるすぎる進行、ファンならではの盛り上がり。

一方で、サービスの方向性や内容の受け取り方に“ある違和感”を覚える人も。

果たして、この分かれ目はどこにあるのか。

今回は、そんな「ダウンタウンプラス評判が割れる理由」について掘り下げていきます。

 

ダウンタウンプラスは面白い?

 

「ダウンタウンプラスって、実際おもしろいの?」

そんなふうに思って検索してる人、多いですよね。

2025年11月1日(土)にスタートしたばかりのこのサービス。

松本人志の活動再開ということで、注目度はかなり高め。

でも、いざ始まってみると、良い評判ばかりではないんですよね。

 

SNSを見てみると「最高!めっちゃハマった!」という声がある一方で、

「正直、期待しすぎた」

「これで月1100円?」

といった辛口な意見もチラホラ。

 

それでも、特に話題になったのが「大喜利GRAND PRIX」

ファンからは「IPPONグランプリ並みに笑えた!」という絶賛の声がある反面、

「芸人が松本に気を使いすぎて全然ハネてない」

「見ててこっちが気まずくなるレベル」なんてコメントも。

私は、家族で見たから死ぬほど気まずかった…

というのも、記念すべき1個目のお題から下ネタだったから。

でも、テレビでは絶対放送できないような内容だったので、そこは期待通りでしたけどね。

 

そして、2025年11月7日(金)配信開始された、ダウンタウンプラスのオリジナル番組「松本教授の笑いの証明」という企画では、“笑いとは何か”をガチで検証。

#1 笑い飯編では、松本人志“教授”と小峠英二“助教授”が芸人に独自の“笑いの実験”を仕掛けるという異色のバラエティ。

配信直後からXでは「神回すぎる」「声出して笑った」などの感想が殺到。

松本人志の復帰作としても、非常に高い評価を受けています。

 

一方で「同じネタの繰り返しが少し退屈」「ちょっとついていけなかった」という声もあり、内容の“実験的すぎる部分”には賛否が分かれる様子も。

それでも今、Xでは「第2弾も観たい」「次は誰が出るの?」といった続編希望の声が爆発中。

ファンなら見逃せない一本になっています。

 

ただ、面白いという声が多かったですが、こんな声もありました。

  • 同じネタの繰り返しでちょっとダレた
  • 意味がわからなくなって途中でついていけなかった
  • もっとゲスト芸人の自由度があってもよかった
  • 1本目が良すぎて、2本目以降で落ちないか心配

 

ダウンタウンプラスが面白いかどうかは、正直、あなたの“笑いのツボ”次第だと思うんですよね。

というのも、人それぞれ笑いのツボって違うじゃないですか。

私は家族と一緒に見ていたんですけど、私が面白くて笑うタイミングと家族が笑うタイミングって違うんですよね。

まずは軽く覗いてみて、自分に合うか確かめてみるのが正解かもしれません。

 

とはいえ、松本人志のファンにとっては、

「これを観るためなら全然払う!」という声も根強く、価値を感じている人が多いのも事実。

結局のところ、ファンかどうかで評価が分かれるのが現実かもしれませんね。

 

では、実際に“面白い派”と“つまらない派”はどんな本音を抱いているのでしょうか?

次のパートでそのリアルな声に迫っていきます。

 

面白い派とつまらない派の本音

 

ダウンタウンプラスの“面白い or つまらない”論争は、いままさに真っ只中。

その温度差は、感想投稿を読むだけでもハッキリと浮き彫りになってます。

まず“面白い派”の声には、共通して“待ってました感”があふれています。

  • 久しぶりにお腹の底から笑った
  • 夕飯のお供にちょっとずつ観るのが日課
  • 松ちゃんの復帰に思わず泣きそうになった
  • 松ちゃんの笑顔と新企画だけで月額即決!笑いの証明は神回続出
  • ガキ使やごっつのアーカイブだけでも元が取れる
  • 小峠との掛け合いが最高、実験系企画が新鮮すぎる
  • ボケ禁止や実のない話など芸人の素が見えて面白い
  • 加入して良かった、松ちゃんの言葉センスに感動
  • コンテンツ追加が早く、進化が楽しみ
  • ファンクラブ感覚で安い、応援するだけで満足
  • ゾッとする話復活希望、ビジュアルバム再配信も期待

など、感情が動いたことを素直に語る声が多く見られました。

 

さらに、「生配信が最高だった」「毎月の松ちゃんトークが楽しみ」など、今後の継続的な配信にも期待を寄せる意見も目立ちます。

中でも注目が集まっているのは、「VISUALBUM」へのコメンタリー追加。

 

ダウンタウンプラス 評判 面白い 口コミ 感想

X

あの伝説的コントに、今の松本本人が解説を加えるという新たな試みには、ファンから「これを待ってた!」という歓喜の声が飛び交っています。

また、「若手のコントも増えていくらしい」といった、将来性へのワクワクも大きな推進力になっているようです。

「まだ始まったばかりなのに見限るなんて損でしかない」

そんな前向きな声には、ファンとしての“育てる意識”も感じられます。

 

一方で、“つまらない派”からは、冷静な視点や具体的な不満も挙がっています。

それは、内容への物足りなさが原因のようです。

  • 身内で盛り上がってるだけ
  • 企画が地味
  • 有料なのに笑えない

 

「松本すごい!」という演出が多すぎて、他の芸人がヨイショ役に見えてしまうという声や、構成面へのツッコミもちらほら。

また、意外と技術的な部分がストレスになっている人も少なくありません。

  • スマホアプリの操作性が微妙
  • 縦画面なのに動画は横だけ

 

極端な話、長年のファンでも「今の路線は刺さらない」という人がいれば、ライト層でも「久々に爆笑した!」という人もいるんですよね。

つまり、ファン歴ではなく“今の笑いの波長”が合うかどうかが分かれ目のようです。

 

そして、“一番多かったのが微妙派”。

「ちょっとは笑ったけど、継続するかは様子見」

「1ヶ月試して解約するかも」

そんな“お試し期間中”の人たちが、評価を決めかねて迷っている様子が伝わってきます。

ゆい
ゆい
中間層もいるのよね

 

とはいえ、現在進行形で新しい企画や改善も進んでいて、今この瞬間にも「ダウンタウンプラス」の顔は変わり続けています。

だからこそ、次の一手次第で“面白い派”が増えるか、“つまらない派”が一気に離脱するか…

注目はまだまだ尽きません。

ちなみに現時点でネットの声を分析した結果、面白い派が約78%、つまらない派が約22%という割合になっています。

 

ダウンタウンプラスの評判が割れる理由

 

ダウンタウンプラスが正式にスタートして、ちょうど1週間が経ちました(11月8日現在)。

なのにネットでは、まだずーっと「面白い派」と「つまらない派」がガチでバトってます。

どうしてこんなに意見が真っ二つに分かれてしまうのか。

そこには、いくつかの“ズレ”と“タイミングの悪さ”がありました。

 

まず大きいのが、“何を期待して登録したか”の違いです。

松本人志の名前を前面に出したサービスと聞けば、

「テレビでは見られない尖ったお笑いが見られるかも?」

と期待するのは当然です。

ゆい
ゆい
うちの家族も期待してた

でも、実際の内容は――かなりゆるい。

構成も演出も削ぎ落とされていて、まさに“松ちゃんのプライベート居酒屋(会員制)”。

 

その空気を楽しめる人はハマるけど、バラエティ番組のつもりで見たという人は拍子抜けしたようです。

現時点では、2〜3時間あれば全コンテンツを制覇できる量。

「これで月1100円…?」と感じた人が“つまらない派”に流れたのも無理はありません。

特にサブスク慣れした人にとっては、コスパ感覚がシビアです。

 

さらに追い打ちをかけたのが、リリース初期のトラブル。

11月1日〜3日はマジで地獄でした。

  • ログインできない
  • 映像が止まる
  • 音がズレる

エンタメよりもバグと格闘する時間の方が長かったという人も。

 

ダウンタウンプラスの評価は日に日に変わり続けています。

その時その時の配信内容や、松本の発言ひとつで空気がガラッと変わる。

そう、まるで“株価”みたいなもんです。

 

でも冷静に見れば、このサービスは「万人受け」を狙ってないのかもしれません。

尖った企画も、雑な進行も、正直な本音も。

全部ひっくるめて“松本人志という人間”を丸ごと楽しむ場。

それがダウンタウンプラスの本質なんでしょう。

 

要するに、あなたは“松本人志教”に入信する覚悟、ありますか?って話です。

評判が割れるのは当然。

その“クセの強さ”こそが、このサービスの魅力でもあるんです。

ダウンタウンプラスの評判が割れる理由――それは、観る側の覚悟にかかっているのかもしれません。