本校の魅力
1.雄大な敷地に茂る木々と、明るい校舎
1972年に創立された遊星高校は、より良い教育環境を求めて改築や新設を繰り返してきました。やわらかな自然光が差し込む風通しの良い校舎は、生徒たちの明るい笑い声で満たされています。
また、学校の周辺には多くの木々が生えています。
春には桜が、秋にはイチョウやモミジの美しい紅葉が見られるため、登校するたびに四季を感じることでしょう。
遊星高校には数十種類以上の植物が多い茂っておりますので、昼休みに学校の周りを散策して新しい草花を探してみるのも良いかもしれません。

2.美しい心身を育む部活動
文武両道を信条とし、現在30以上の部活動が活発に活動しています。勉学に励むだけでなく、部活動にも打ち込むことで強くしなやかな精神を養うことができます。
甲子園に出場経験のある野球部、全国大会の常連であるサッカー部や演劇部をはじめ、様々な部活動が優秀な成績を収めているのです。
遊星高校に入学された生徒には、受験勉強だけでなく、部活動で活躍することもぜひ視野にいれてほしいと思います。
この部活動での経験が、生徒の多様性を伸ばし、進路選択の幅をも広げていることもまた紛れもない事実です。

3.生徒の自主性を重んじた学校運営
「失敗も成功も、自分の力で掴み取らなければ経験のうちに入らない」とは創設者:熊土英樹の言葉です。それに則り、生徒会活動を含めた委員会、部活動、学祭などの行事に関しても、教師は基本的に口を出しません。
生徒の自主性を信じ、一任しています。
このような環境だからこそ、クラスのあちらこちらから新鮮な意見が飛び交い、毎年その学年特有の豊かな文化、風土ができあがっていくのです。
かつての文化を大切にしながらも、決して古き良きにとらわれず、常に新しい風が吹き込んでいます。

4.色々な進路選択に対応できる教師陣
我が校には、毎年個性豊かな生徒が数多く入学してきます。優秀な教師陣がしっかりとバックアップし、美大や音大、スポーツ推薦などの様々な入試制度にも対応しています。
難関国立大学、難関私大、国立医大、私立医大など、それぞれの志望校に合うような講習を数多く組み、希望者は自由に受講が可能です。